デザイン

世田谷の街と、周りの緑と調和する、
手をかけた外観デザイン

世田谷の穏やかな街並みの中で、100種を超える樹々がつくる美しい外周の森。その森の奥に佇む外観は、落ち着きがあり、世田谷の街にしっくりととけ込みます。中庭の広場に面した外観デザインは、ボーダータイルの列柱により縦ラインを強調しています。また、中庭側のバルコニーの立ち上がりを半透明のガラスにすることで、プライバシー性を保ちつつ、中庭との一体感が感じられる開放的な設えとしました。住戸配置も直線ではなく意図的に凹凸をつけることで、建物に表情をつけています。