デザイン

赤と青、ふたつのフォルムの競演と共演。

「ヨコハマタワーリングスクエア」は、「The East」と「The West」の2棟で構成されています。人の視点に近い基壇部は、山手の洋館を思わせる柱とアーチの造形を構築しながらも、光沢感のある白い石調素材を用いて都会らしさを表現した「The East」。深い緑になじむように自然に近い風合いあるアースカラーの石調素材でぬくもりを表現した「The West」。昼間の遠景では赤と青の2棟が個性的な存在感を放ち、夜になるとタワーの頂上部が光の共演をはじめ、2棟が一体となって存在感を魅せます。