江戸時代に寛永寺が創建され、門前町として生まれた街。明冶時代になると、新政府は近代化政策の拠点として上野を選び、公園という概念のなかった日本に初めての公園をつくりました。大正・昭和へと時代が移ってもこの街の進化は続き、豊かな歴史と自然を背景に、街は芸術と学術の街へと確立されていきました。今、森の中には日本有数の美術館が佇んでいます。文化施設や教育機関が充実する一方で、赤札堂根津店や松坂屋上野店などのショッピング施設や医療機関も揃っており、都市機能の備わった利便性の高い住環境です。
住環境
ここは歴史的な街であり、
文教の街であり、都市機能が集積する街。
上野恩賜公園(約20m)
旧岩崎邸庭園(約380m)
国立西洋美術館(約1,420m)
東京国立博物館(約1,780m)