共用スペース
ひたすらに心地よい、「本物」を求めた設えがもてなす迎賓空間。天井には内外の連続性を演出する木調ルーバー、壁面には風合い豊かな石や、「土」をテーマにしたアートなどを配して、人々を迎えるにふさわしい上質感を醸し出す空間を目指しました。
ひたすらに心地よい、「本物」を求めた設えがもてなす迎賓空間。天井には内外の連続性を演出する木調ルーバー、壁面には風合い豊かな石や、「土」をテーマにしたアートなどを配して、人々を迎えるにふさわしい上質感を醸し出す空間を目指しました。
煌びやかなシーンが広がる港区にあって、ファッション・カルチャーのトレンド発信地「青山」や、ビジネスの表舞台「赤坂」とともに語られる「麻布」。六本木や白金などの個性ある街に囲まれた、人々の憧憬を誘うエリアです。
南麻布という街を彩る、国々を代表する大使館。その美しい意匠や設え、豊かな緑を内包した佇まいなどをモチーフとして継承しながら、現代的な感性を取り入れることで新たな住まいの姿を追求。各国の大使や外交官といった要人たちが心から寛げるvilla(別邸)のような住まいを目指し、「Ambassador’s villa ―大使別邸―」というデザインコンセプトを設定しました。