デザイン

街並みと調和する
落ち着きや気品を持ったランドマークに

数多くの高層ビルが建つ都心において、印象があり、邸宅としての気品を備えるために、建物の頂部に「オーバルティアラ」と名付けた意匠を施しています。これは、遠くから眺めて我が住まいの存在がしっかりと認識でき、かつ邸宅としての優美さを醸し出すデザインです。また、麻布十番の街並みや周辺環境と調和させるため、 十二単をイメージした、美しく優しい配色のアースカラーによるグラデーションを、丹念に焼いたタイルで創りあげています。さらに、基壇部にはマテリアルにこだわり、質感のある素材と配色、そして入念に細部まで手を入れた意匠を施すことで陰影を創り、都心邸宅の風格を築いています。