デザイン

森と大地と大空の一体感を現したファサードデザイン。

おおらかな森の風景の一役を演じる「大樹」をモチーフに、強くて優しいファサード景観を演出。壮大な両翼約116m×約40mの造形に、美しい色彩感と上質な素材感を添える割肌調タイル貼りの外観。森の色(グリーン)・大地の色(ブラウン)・大空の色(ホワイト)がコントラストを描いて鮮やかに映え、さらに、枝葉のニュアンスを刻む白と茶色のストライプや、濃淡の変化が相まって自然と光の揺らぎを表現しています。また、最上階のペントハウス部の外観は、ひかり輝くアルミのルーバーとメタリック色のタイルでコーディネート。ランドマーク性を強調しています。
敷地の随所には、華やかな森と泉のガーデンや、季節が巡るアベニューが配され、「ヴァカンスの街」を演出しています。