デザイン

シンボリックな修景。

「パークシティ大宮」は、サザンコート、セントラルタワー、ビューコートの3棟で構成されています。セントラルタワーの頂部には「ハット」と呼ばれる冠状の造形が施され、住棟コーナー部はシャープな形状とすることで、すっきりとしたスカイラインを形成。高層部は明るい色調によって洗練された印象を与え、低層部は列柱状のデザインや風合いの感じられる素材が施され、落ち着きと暖かみのある景観を創出しています。また、敷地内には豊富な植栽が施されており、適度な起伏を設けたり歩行者動線を緩やかに湾曲させることで、目に映る緑の量を多くし、風景の奥行きが感じられるように配慮されています。