デザイン

柏の葉のイメージをグラデーション状に
積み重ねて、空と調和したタワーデザイン。

大地をイメージした基壇部は、ナチュラルな色合いのタイルを、地層を重ねるように配置。さらに樹木をイメージした壁面など自然のイメージを重ねて、空の鮮やかさへと調和していく高層部へと伸びてゆく意匠。そして大きなカシワの木をコーナー部に表現し、建物シンボルを形成しています。大地・自然・空のイメージがグラデーション状に変化していく、この街らしいデザインです。