共用スペース
街区の玄関口にある「エントランス棟」、「セントラルパティオ」の眺めを楽しむ「コミュニケーション棟」、住まいへのアプローチとなる「各住棟エントランス」、そして「店舗エリア」。それぞれの役割にふさわしい配置とデザインによってさまざまな交流の接点となります。
街区の玄関口にある「エントランス棟」、「セントラルパティオ」の眺めを楽しむ「コミュニケーション棟」、住まいへのアプローチとなる「各住棟エントランス」、そして「店舗エリア」。それぞれの役割にふさわしい配置とデザインによってさまざまな交流の接点となります。
都心とつくばを結ぶつくばエクスプレス、そのほぼ真ん中に位置する「柏の葉キャンパス」駅。この駅周辺では、産・官・学・民が協調して“キャンパスタウン構想”による新しい街づくりが進められてきました。豊かな将来性とおおらかな自然の中で、未来へとつながる暮らしが、この場所からはじまります。
さまざまな高さや形状を持った5棟の住棟。建物の分節化は同時に視界の広がりや風の通り道をつくり、リズミカルなスカイラインが空へと溶け込むような開放感を実現。アースカラーを基調に、縦ラインを活かした建物外観デザインによって、知性と気品を身にまとった美しい佇まいです。