江戸・徳川時代には、武家屋敷・邸宅が建ち並ぶ静かな丘陵の一等地であり、江戸の主要部として発達した、麻布。そして現在、都心にある住宅地の中でも、ここ元麻布は今もなお、昔の面影を残している数少ないところです。近くにはカタールやマダガスカルといった各国の大使館。表通りをちょっと入ると、目をみはるほどの緑に溢れた有栖川宮記念公園。公園内の高台には中央図書館があり、日々の喧騒を忘れられる静けさに満ちています。楽しく、汗を流せる港区の運動場も目と鼻の先。教育施設も揃っています。現代と歴史がしっとりと調和した、静かな高級住宅街です。
住環境


都心の静寂と自然の恵み
有栖川宮記念公園(約230m)
東京都立中央図書館(約270m)
広尾商店街(約900m)
麻布十番商店街(950m)