デザイン

パブリックスペースとなる1・2階は、ガラス素材をふんだんに使用したなめらかな曲線の円型で、先進性と優しさが表現されています。住居となる3階以上は正方形を基本に、コーナーを雁行設計として、シャープな中にも心地よい変化をプラス。最上階には、超高層タワーを印象付ける尖塔がデザインされています。建物全体はおだやかなウォームグレーで包まれ、 3階から31階までを貫くブルーとピンクのアクセントラインが、ひときわ印象的です。先進のフォルムでありながら、優しさ温かさの演出が多彩に組み込まれています。