GLOBAL FRONT TOWER

Vol.1 二人の夢を叶えた、毎日が特別になる住まい

間取りや眺望はもちろん、設備や共用スペース、将来の資産価値などを総合的に判断して現在お住まいのマンション購入を決意されたUさんご夫婦。建物だけでなく、周辺エリアの開発も含めて資産価値を高める三井の姿勢も、購入の決め手になったそう。こだわり抜いて選んだ住まいには、お二人の夢が詰まっていた。
(入居年:2016年 家族構成:ご夫婦二人暮らし)

理想の暮らしを叶えるためのリビング

ご自宅にいる時間のほとんどを快適なリビングで過ごすというUさんご夫婦。リビングからの眺望が良いことも、住まい選びのポイントだった。現在の住まいは東京タワーを一望できる素敵なロケーション。当初の希望だった「レインボーブリッジが見える部屋」とは景色こそ異なるものの、バルコニー越しに見える美しい夜景に大満足されているご様子だ。
ソファに腰掛けてグラスを傾けるひとときは、忙しい毎日を過ごすお二人にとって至福の時間。ソファはどこに座るか迷ってしまうほどの大きさだが、東京タワーが下から上までよく見える窓際の一角が奥様にとっての特等席だという。憧れのライフスタイルを想像しながら自然に今のスタイルができあがったそうだ。

白を基調にインテリア全体を美しくまとめたリビング・ダイニング。憧れだったアルコランプを起点に家具を選んでいったという。

実用性も考えられた、シンプルで暮らしやすい住まい

もともと3LDKを前提とした間取りだったが、入居時、お二人の生活に適した2LDKに変更。リビングをワイドスパン化して伸び伸びと使われている。カウチソファの奥には畳のスペースが。
「これは実家から両親が来たときのベッドとして使っています。畳ユニットは床面が高いものを探しました。これならシニアでも楽に上がれますし、床下が収納になっているのでたくさんものをしまえるんですよ」とご主人。ご両親への気遣いと家具へのこだわりがうかがえる。
ご夫婦ともご自宅で仕事をすることもあり、家の中で過ごす時間が長め。「気分を変えるために、スタディルームやラウンジもよく利用しています。共用スペースが整っているのはとても便利」と奥様。ご主人も会社を早く切り上げ、家に仕事を持ち帰ることが多いという。
仕事が終わった後は、仲良く晩酌。お二人の仲睦まじさがそのまま表れた素敵な住まいだった。

畳ユニットは下部が収納にもなっていて一石二鳥。


多彩なお酒をストック。バーを営めそうな充実度!

料理をしながら外の景色やご主人の様子が視界に入る、開放的な対面式キッチンも、奥様お気に入りの場所。

生活動線の良さや充実した収納スペースも満足ポイントのひとつ。シューズインクロゼットには豊富に靴が収納されている。

Vol.2 光差し込む緑の空間でシンプルな暮らしを愉しむ


お子様がまだ小さいFさん宅。開放的な空間を意識して、お部屋はすっきりとまとめている。低層階を選択し、バルコニーも子どもと遊びながらくつろげる場に。インテリアはお部屋のカラーと使い勝手にこだわり、自分たち好みにセンス良くアレンジをしている。
(入居年:2016年 家族構成:ご夫婦、お子様の三人暮らし)

お子様中心の暮らし。でも、すっきり感を忘れずに

こちらへのお引越しは住み慣れた同じエリアから。子育てをするには地面に近いほうが良いとの考えでタワーマンションでも低層階を選ばれた。東向きの窓にはカーテンを付けず、バルコニーに置いた植木で目隠し。採光も取れ、お子様が窓を触っても掃除しやすいそうだ。以前の住まいに比べてバルコニーに出やすくなったため、夏場はお子様をビニールプールで遊ばせたり、植木や庭を眺めたりする、リラックス空間として活用されている。
開放的なインテリアが特徴であるFさんのお宅。お部屋はなるべく広く見えるよう、壁かけテレビやスポットライト式照明で圧迫感を持たせない工夫がされている。小さなお子様がいても雑然とした印象を与えないインテリアは、雑誌の表紙を飾れそうなほど。さらに、ご自身の使い勝手に合わせたアレンジを加え、こだわりを完成されている。センスの良いお二人だからできるコーディネートだ。

お部屋の印象に合わせたホワイト系のインテリア

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掃除がしやすく、カラーも揃えて造作したシンプルなテレビボード

インテリアブログを参考にお気に入りのシルバーシリーズで統一

使いやすさにこだわって細かなところを一新


キッチン奥にある浅めの収納棚には扉をつけて食器を収納

アレンジはトイレのタイルや壁紙から、キッチンタオルかけまで

子ども部屋にも、すっきりと散らからない工夫が光る


将来の子ども部屋。今はまだプレイルームとしてのびのび活用中

お子様がひとりで片付けしやすいよう、白のボックスで管理