デザイン

多彩な建築エレメントが印象を深める外観デザイン。

どっしりとした重厚感をたたえる石積み調の基壇部、上に向かってのびやかにひろがる躍動感をイメージさせる中層部、そして、大空と溶けあう屋根を象徴する上層部。三層構成のフォルムは、それぞれの要素をバランスよく構成し、安定感のあるプロポーションを描いています。深みのある端正な表情をうむ中層部のファサード、基壇部と中層部で展開する濃淡のブラウンや上層部のグリーンといった大胆なカラーリング、屋上にかかげられたクラウン(冠)など、多彩な建築エレメントが、都心居住のシンボルとなるための美しさを演出しています。