デザイン

家族の物語を綴る、358邸の佇まい。

ファサードデザインに込められたテーマは、“西葛西の地を舞台にした、家族の物語”。地上19階建の佇まいを彩る落ち着いたアースカラーは、上層階へ向かうほどに淡く移ろいゆくグラデーションで存在感と上質感を両立させ、誇らかに、そして豊かな表情を宿しています。

街のランドマークにふさわしい重厚さを追求した基壇部は、誇らかな表情でこのレジデンスに綴られる「家族の暮らしの確かな基盤」を象徴しています。バルコニーは、陽光の移ろいと共に光の映し方を変える「くの字パネル手摺り」で、時間帯や季節の変化によって変わる光の陰影が、積み重ねられる「家族の時」を表現。佇まいに軽やかなリズムを添える雁行部は見る角度によって変化し「家族の喜び」を、建物に変化と上昇感を与えるマリオンは「家族の成長」を表しています。