デザイン

リズミカルな反復と
個性的な色彩が心地よい外観デザイン。

建物の外観は、その面する通りによって多少の差異はあるものの、基本的にはすべて同じデザインで街としての統一感を出しています。大きな特長は、ベアリングウォールというデザイン方式の採用。これは建物の構造躯体に開口部を設けるもので、住戸ごとの窓やバルコニー、共用廊下などはこの躯体の中にすっぽりと包み込まれることになります。その結果、凹凸のない平面に、変化をもたせた開口部がリズミカルに連続し、モダンで美しい外観を創り出しています。外壁の色彩は4つの住棟ごとそれぞれに個性的。各住棟とも基壇部にあたる部分は共通性を持たせた色彩とし、中間部は、東面と北面の外壁は淡い黄色を、南面は柔らかなブラウンを、西面はシックな青ねず色を、そして北面の一部は気品のあるあさぎ色を配色。周辺の景観の中でもきわだった美しさを見せています。また、街の各ゲートや中庭に全部で6つの構築物を配置。あたかも離れのように独立して造られたこの家々はそれぞれに個性的にデザインされ、街に豊かな表情をもたらしています。