共用スペース

良い居住空間に必要なものは「ゆとり」

最初に出迎えるのは、アプローチゲートとパーゴラによって、外界と隔絶され、都会の喧騒を忘れさせてくれる「エントリーコート」と名付けられた庭園の入り口。そこからはじまる4つの庭園、水辺に浮かぶガラスのアトリウム、吹抜けのあるエントランスロビーから19Fのビューラウンジまで、自然の手触りと空気が感じられるような「ゆとり」あるパブリックスペースが展開されています。

エントリーコート
天然石貼りの門柱とパーゴラでコーディネートされたエントリーコートが、「パークタワー東京イースト」のプロローグを飾ります。

エントリーコート

サンクンガーデン
中央に花壇を配し、木製ベンチをしつらえた憩いの場所。周囲から一段低い面に配置され、小さな公園をイメージさせてくれます。

フォアコート
レンガ貼りの通路の中央にハナミズキを配しました。夜にはアッパーライトが美しく照らし出します。

アトリウム
周囲の水盤にかけられた天然石貼りのブリッジを渡ると、そこは1.5層（約4.5m）吹抜けの、燦々と陽光が降り注ぐアトリウム。ガラスで覆われたアトリウムの中央には吹抜けを貫く竹を配置。周囲の床を天然石で敷き詰め、オリエンタルなイメージを演出。夜には水盤が水中照明によってライトアップされ、さらにファンタジックな表情を見せてくれます。