デザイン

宝石のような輝きと華やかさ。

大人のおしゃれ心あふれる、この街の主役を目指して立てられた建物コンセプトは「ジュエル恵比寿」。「宝石」が持つ輝きや華やかさが、デザインの随所に取り入れられています。道が広く、清々しい雰囲気の漂う駒沢通りに、ひときわ印象的な白いタイルとガラスのファサード。全体のフォルムはクールな“宝石箱“をイメージしています。さらに、近代アートの「コンポジション*」を思わせるグリッドのデザインをランダムに取り入れることで、建築に変化をプラス。駒沢通りに面した正面の基壇部には、輝くアートウォール「グラッシィー・ウィンドウ」が施され、まるでブランドショップのウィンドウのように街に溶け込み光を放っています。
*オランダ人画家ピエト・モンドリアンによって描かれた幾何学的抽象絵画のこと。