デザイン

街づくりのこだわりを継承し、邸宅美へと昇華。

中川駅の周辺は「ネオ・ロマンチック」をコンセプトに、中世ドイツの景観を目指した街づくりがなされています。その美しく洗練された街並みへの敬意を込め、街に開かれた北東面をヨーロッパの景観をテーマにデザイン。イエローを基調としたレンガ、意匠が目を引く窓、ステンカラーの手摺など、周辺の街並みと共鳴する優美なファサードが作り上げられています。
一方、駅に近い南西面は、アーバン・スタイリッシュな雰囲気の外観デザイン。外壁色および手摺の種類をファサードの変化に合わせて切り替えることで面の分節化を図り、統一感のある建物が連続するようなヨーロッパの街並みを表現しています。