デザイン

大樹のシルエットを表現した、洗練の建築景観。

外観のデザインコンセプトは、「大樹と暮らす邸」。地上13階建、3棟構成のスケールを擁しながらも、外観はオフホワイトのモダンなカラーとし、そこに木の幹をイメージしたマリオンをアクセントに加え、水平ラインを強調したバルコニー形状や、ベージュ系のアクセントタイルにより建物を分節することで、街並みとの調和を図っています。また、基壇部には大地の重厚感をイメージしたボーダータイルがあしらわれ、地表から生える樹木が建物全体で表現。樹齢を重ねた大樹の杜が足元に広がり、澄み渡る空に優美なシルエットを描くように、街並みに調和しながら美しい風景となる佇まいです。