デザイン

解放と潤いある高台に佇む、上質なレジデンス。

全体コンセプトを「坂上の品格」とし、外観・共用空間のデザインにおいてもそのテーマを踏襲しています。建物デザインは、同じタイルの素材や貼り方に変化を持たせることで陰影を生み出し、邸宅としての存在感を表現。落ち着いた明るめのベージュタイルをベースに、高級感溢れる大理石や風合いのあるタイルなどが使用されています。自然な風合いを持つ素材を用いて構成した「上質感」と、陰影を意識的に生み出すことによって建物に表情を付け演出した「存在感」を兼ね備えた、美しい佇まいです。