デザイン

緑を纏う、邸宅の構え。

光あふれる「全戸南西向き」、3棟構成のレジデンス。外観にはレンガやライムストーン等の自然素材をモチーフとした4つの色調のタイルを組み合わせ、3棟の建物が異なる表情を持ちながら調和しています。
美しい佇まいを見せる門柱とキャノピーに迎えられエントランスを入ると、その先に2層吹き抜けのエントランスホールが広がります。アプローチからホールまでつながる壁面が、外部と内部の空間に連続性をもたらし、ホール正面には緑あふれる「フォレストコリドー」が続いており、奥へと柔らかく導きます。緑の潤い溢れ、邸宅らしい落ち着きとくつろぎが感じられる空間デザインです。