デザイン

ランドマークであることよりも、シンボルであること。

外壁には伝統的で落ち着いたアーストーンのレンガ調タイルを使いながら、伝統から一歩抜け出すコンテンポラリーなデザインスタイルを追求。威厳さえ漂わせるシンプルでエレガントな表情の中に、江戸時代の浮世絵に通じるような“粋”のセンスを端正に織り込むことで、武蔵小山ならではの洗練された生活感を表現しています。また、19階建というスケールを景観と調和させるために、視線が集まる先にはネックレスやイヤリングを思わせる新鮮で繊細なアクセントを演出。武蔵小山のもつ都市性と親密感をバランスよく映し出す、シンボルにふさわしい外観デザインです。