デザイン

和の「粋」を装うデザイン。

江戸の文化や伝統が今も息づく土地の歴史に敬意を払い、和の「粋」が外観デザインに生かされています。江戸茶や白茶をベースに土壁風ボーダータイルを取り込んだ基壇部、着物の袖口や袂から見える色や柄を隠喩した壁面の鮮やかな白のボーダーなど、今尚継承される江戸文化をモダンテイストにちりばめ、この地にふさわしい風格ある建物となっています。