共用スペース

この地らしさを取り入れた
アートがもてなす空間。

建築デザインに榊頼彦氏を起用し、共用部には日本の「ものづくりの精神」が取り入れられています。それは、中に入るほど空間が豊かになっていく「奥の思想」。エントランスからラウンジにかけては2名のアーティストによって、“この土地らしさ”や“歴史の積み重ね”が表現されています。エントランスホールに配した「木とガラスのオブジェ」では、“木場” の歴史と水辺を表現し、ラウンジ壁面の「漆のアートウォール」では、朱塗りの中にサクラをあしらうことで、この土地が持つ歴史や空間のイメージが込められています。

エントランス

エントランス

風除室 

エントランスホール

ラウンジ

ラウンジ