デザイン

輝きある街並みの共感を得る
表情豊かな外観。

建築家・隈研吾氏をパートナーに起用した「パークコート目黒碑文谷」。外観は、敷地の前の碑さくら通りの並木の横の広がりと、樹木1本1本の縦の広がりがつくるスケール感など、既にある景観のバランスを壊さないジェントルなデザインに。住まいの前の桜とフィットすることを重視し、土の温もりを感じさせる黄土色のタイルで統一。タイルの肌合いそのものにも気を配り、微妙なニュアンスまで大切にすることで表情豊かな外観を実現しています。外観の統一感を守りながら、素材の材質やテイストを部分ごとに変え、深みのあるランドスケープを創出。特にエントランスは天然石を用いるなど、外観全体のなかでのアクセントとして、主張を品よく抑えながら、デザインを効果的に際立たせています。