バラのつるがからまるアーチを架け、約6mというゆとりの幅をもたせたテラコッタ敷きのアプローチ。内壁は高級なウェンゲ材、床は石造りの格調ある住棟エントランス。その先には「ナチュラル・ガーデン」と名付けられた中庭が広がります。そこは、シンボルツリーを中心に、バラをはじめとする四季折々の花が咲く花壇、常緑樹やハーブなどの多彩な植栽、アーチやバードバス(野鳥寄せ)で構成された正統派の英国式庭園。帰りついた住民や訪れたゲストを豊かな自然や光と風の気配で迎え入れる——「パーク・コート学芸大学」が誇る、美しくゆとりある共用空間です。
共用スペース
都市の利便と自然の心地よさの共存を目指して。
アプローチ
アプローチ
住棟エントランス
住棟エントランス
ナチュラル・ガーデン
ナチュラル・ガーデン
ナチュラル・ガーデン
ナチュラル・ガーデン
駐車場
駐車場