デザイン

ヒルトップに輝く、建築美と自然美のコントラスト。

庭園文化が息づく街、新百合ヶ丘。「パークシティ新百合ヶ丘」の敷地中央には、優美な“庭園舞台”を象徴する華やかな佇まいの「Five Sense's Garden」が広がっています。四季を訪ねて小径を散策すれば、草花の彩りや薫りに心癒され、自然の中で人の輪が育まれる——「視・聴・触・味・薫」の五感を優しく潤すコンセプトガーデンです。そして全278戸の佇まいを庭園風景にとけ込ませるため、建物は6つに分けて配棟。外観は、ナチュラルな明るさと温かみを持ち合わせる5色のトスカーナ調タイルを繊細に貼り分け、ガラスパネルや格子を南面のファサードにあしらった瀟洒なデザインとなっています。
緩やかな傾斜を描き都市から自然へと風景が移ろう丘のレイヤー、その大地に抱かれた3列6棟の建物レイヤー、さらに緑の奥行きと空の広がりが織りなす自然のレイヤーを重ね、丘の邸ならではの造形美を創出しています。