共用部は、回廊をイメージした長い動線プランに特長があります。パブリックとプライベートの中間に長さを持たせることで、帰宅する人の心を落ち着かせ、歩く度に、また曲がる度に異なるシーンに出会えるデザインになっています。水景や光の庭、屋外の植栽は、自然光や照明が時間帯毎に異なる表情をもたらし、暮らしの愉しみを演出しています。
共用スペース
豊かさの佇む、空間。
メインエントランス
アプローチ正面には繊細なラインを施した天然石のデザインウォール、右手にはせせらぎを奏でる水景を備えています。
エントランスホール
光の庭
吹き抜けの屋外空間。植栽の足元は黒御影石貼りで夜空をイメージしています。
プライベートラウンジ
屋内のコミュニティスペースとして、プライベートラウンジとウェイティングラウンジがあり、ゆったりと寛げるスペースになっています。
コーチエントランス
堂々と伸びる大きな庇の左右には既存樹の木立を中心とした植栽帯が配置され、鱗貼りの錆御影石による楕円状の車寄せスペースとなっています。
ガーデンコリドー
半透明の庇を設えたセミオープンな回廊。住戸へ帰る直前まで緑景を愉しめます。
ガーデンエントランス
武蔵野の庭
防災用チェア
エレベーター内には防災用チェアが設置されています。
雨水タンク