デザイン

非日常の演出、「交流」を深める建築計画。

R形状のシリンダー、リズミカルなカラーリングなど、「街」という単位での一貫性を基本としながらも、そのディティ一ルや色彩を通じて独自性を創出。公園、学校などに近接する山の手的な立地特性から、落ち着いたリゾート性の創出を図るとともに、共用棟を中心とする敷地内動線など、多様なコミュニケーションの創出にも配慮しています。北西側の都市側は白と黒を基調としモノトーンに。海側はアースカラーをアクセントに採用するなど、都市性と自然(リゾート性)が協奏するファサードやランドスケープがデザインされています。