デザイン

都市に、海に、緑に向かって開く。
この類まれな開放感を、デザインするために。

「幕張ビーチテラス」は、海を斜めに望む南向きの「サニーレジデンス」、見浜園越しに新都心を望む「パークレジデンス」、開放的なオーシャンビューの「ベイレジデンス」の3棟で構成されています。
「サニーレジデンス」の建物デザインのテーマは、「海を感じ、風と遊ぶ」。壁面を彩るネイビーブルーとコットンホワイトのコントラストがヴァカンスライクなときめきを、バルコニーを飾るフィンが風を受ける帆船の帆をイメージさせます。
建物コーナー部分の曲線を描くガラスウォールがベイタウン入り口のアイキャッチにもなっている「パークレジデンス」。「街に向かって開く」をテーマとし、ガラス張りの共用廊下「アートコリドー」を設けて通りや見浜園の緑との一体感をデザインしています。
海を望む「ベイレジデンス」は、シティヴァカンスライフのシンボルともいえる住棟。小さなランドマークタワーとして18階の高さを持たせ、海から来る爽やかな風を敷地全体に送り込むために、建物の両端は丸みを帯びたデザインに。「パークレジデンス」の角住戸の丸みと呼応して、人が暮らす街としてのやわらかさを表現しています。