デザイン

陽光が射し込む心地よい住まいのための
レイアウト・フォルム・デザイン。

敷地の広さを活かして、東西に2つの建物を配置することで全戸南向きを実現。大きなマンションだけに、街の景観になじむ配慮として、南側には緑豊かな並木道と大きな提供公園が配されています。建物そのものも、街との調和を図ったデザインに。1階から4階までは落ち着いたブルーグレー系の磁器質タイルで、5階から最上階にかけては暖かみのあるホワイト系の磁器質タイルを使用し、柱・梁はオリーブグリーンで演出。3色のカラーコーディネーションが、建物全体にリズムを生み出しています。さらに、雁行部分を設けてフォルムに変化を与えていることや、壱番館、弐番館の間のゆとりある空間が、やさしさを演出しています。