デザイン

空と海と緑、光を美しく映しだす。

刻一刻と変化する横浜港の表情に呼応する、上質で優雅なタワーデザイン。森の緑、空や海の青さ、太陽の光、生活する人々⋯自然の色や人々の営みが織りなす色彩を活かすために、外壁は「白」を基調としています。さらに、ファサードのデザインテーマのひとつ「陰影のリズム=Rhythm &Shadows」を実現するために、水平リブ(出っ張り)をバルコニーサイドの跳出しパネルの表面に設置。白の外壁が太陽の光によって美しく描かれる陰影を一層際だたせ、建物全体にリズミカルで豊かな表情を創りだしています。