共用スペース

目的に応じた、さまざまな場所が用意されている。
それが「つつむ家」。

<センチュリーパークタワー>の共用施設は、使用目的によって、ゾーニングもスペースもはっきり分かれています。

イングリッシュ・ガーデン
自然が向こうから語りかけてくるような親密な雰囲気。華やかな中にも落ち着いた造園計画と、行き届いた世話が、この庭の美しさを守ります。

ガーデン・エントランス
池に浮かぶ大小2つのロトンダがその入り口です。ロトンダを抜けると、そこは明るいテラス。ガラス張りの温室のような空間です。陽差しが心地よいので、ここでホッとひと息つきたくなります。

ガーデン・ラウンジ
コーナーに沿った大きな窓、池の水面と高さを揃えた木の床は、庭園との一体感を高める大切な要素。ここにもまた、水をテーマにしたガラスと石、2つの彫刻が置かれています。

コーチ・エントランス
オフィシャルな社会性や都心生活を意識したエントランス。

キッズ・ルーム
晴れた日は午前の陽ざしがいっぱいに入る、東向きの明るい部屋です。雨の日も外にいるような気分で遊べます。室内の遊びに飽きたら、そのままデッキへも出られます。

デッキ・テラス
植物を愛する住人たちの憩いの場所。プライベート・ガーデンを眺めたり、おしゃべりを楽しんだり…。デッキの池に面した位置には、「音のオブジェ」があり、水の澄んだ音が周囲の静けさを印象づけて、目とともに耳も楽しませる場所です。

コミュニティ・ルーム
さまざまな集まりのために用意されたスペースです。

マナーハウス
コミュニティを目的とした共用スペース。住む人の、プライベートな暮らしと感情を深める場所。

ラウンジ
マナーハウスの真髄とも言うべき、伸びやかで贅沢な空間です。

ライブラリー
カーペット敷きで足音の響かない落ち着いた部屋です。蔵書には、自宅では備えにくい百科事典などが用意されています。

ゲスト・スイート
マナーハウスの別館。大切なお客様や親しい友を泊める特別な部屋。約70㎡のスペースも、眼下に広がる川と空と東京の眺望も、文字どおり「特別」です。