デザイン

優美な姿が、しなやかに上質を誘う。

外観テザインは、数々の集合住宅を手がける建築家、・日高正之氏を起用。地域の特性を分析し、既存の街並と呼応しながらも、個性を主張するレジデンスを追求しています。コンセプトは、点・線をシステマティックに組合わせた「立体構成主義」。直線の美しさを強調し、上層階における軽快感と下層階における重量感により、二元論的構成としてモダン性とクラシカルイメージを同時に表現し、奥行と深みのあるフォルムに仕上げています。一方で、北西側には柔らかな曲線状のバルコニーを採用。シャープな直線と滑らかな曲線、豊かなカラーリングが編み出す美しいハーモニーが、穏やかな街並みに映える優美な佇まいです。