デザイン

江戸の格式と美意識をとり入れた、
優美なデザイン。

外観は、周辺建物と基壇部の高さを統一し、歴史ある街並の景観と響きあう伝統的な美しさを追求。ファサードは、3層分のエントランスゲートを中心に重厚な割石タイルやボーダータイルを採用し、格式のある基壇部を形成しています。外壁はモノトーンのタイルをストライプ状に貼り分けて、“江戸小紋“のさりげない上質感を演出。高層部には開放感のあるガラス手すりが採用され、安定感の中にも軽やかな表情をもたせています。さらに、3方向から見通せるランドマーク性を意識し、 リズム感を生み出すマリオンやメリハリのあるデザインで、存在感が際立つ、誇らしき意匠をまとっています。