横浜市中区山下町は、東の歴史的な元町・山手と、西の近代的なみなとみらいをつなぐ、横濱の中心ともいえる場所。日米和親条約締結に始まる旧外国人居留地であり、日本の歴史が綴られた土地です。開港当時、外国との貿易が本格的に開始されたのは生糸の輸出で、歴史を辿ると「パークホームズ横濱山下公園」の場所にもかつて英国の貿易商社がありました。目の前の通りは「シルク通り」と名付けられています。「日本大通り」駅からわずか徒歩2分でありながら、華やかな街の喧噪とは一線を画す穏やかな通りです。周囲には山下公園、ホテルニューグランド、マリンタワーなど、横濱を象徴するスポットが集まり、海風に乗って聞こえてくる霧笛や夜に浮かびあがるベイブリッジの灯りなど、心地よく過ごす満たされたひと時が日常で味わえます。
住環境
日本の歴史が綴られた場所。
横浜中華街 (約350m)
横浜スタジアム(約350m)
山下公園(約400m)
元町ショッピングストリート(約760m)











