商店街の賑わいの先、静謐なる私空間への誘いとなるエントランス。重厚感のある扉の先には、風になびく竹の音や秋に色づくカエデの変化を愉しめるインナーガーデンが広がります。季節の移ろいを感じさせる植栽が、日々通り過ぎる動線に自然の潤いをもたらし、飛び石のような床タイルで外界と居住空間の結界を表現。そこを渡ることで我が家へ一歩一歩帰るという、気持ちのスイッチを切り替える舞台装置となっています。
共用スペース


華やぎから静穏へと誘う、潤い溢れる共用部
エントランス
インナーガーデン
エントランスホール、インナーガーデン
エントランスホール
ガラスアート