共用スペース

おもてなしは品格の証。

アプローチから風除室、エントランスホール、そして各邸へと至る動線上には、公から私へと気持ちを切り替えてゆくための「おもてなしのシーン」が連続してプランニングされています。風合いのある割肌の壁面に柔らかな光を照らすアプローチ。その先には、積層したガラスが光るデザインウォールと重厚な大理石が、上品なくつろぎの空間を演出するエントランスホール&ラウンジが広がります。さらに、ライティングウォールがやさしい光でお出迎え。エレベーターホールは、深い艶を湛える黒御影と中庭を望むガラスウォールが安堵感を深めています。いくつものクランクを進み、その度に出逢えるのは、趣の異なるマテリアルと光の演出で創りあげる美しき風景。ここに住まう方々の日常を、贅沢な時空でもてなしています。

エントランス