共用スペース

洗練から風雅へ。

天然大理石のフレームが印象的なエントランスは、サツキツツジ、スイカズラといった樹々や色鮮やかな花々を両脇に添え、美しい存在感を主張。ダウンライトに照らされ光沢を放つ御影石貼りのアプローチの先には、風格ある木製の玄関扉横のガラス壁から、エントランスホールが顔を覗かせています。そこは、洗練された外側の表情とは対照的な、心暖まる歓待の空間です。柔らかな印象のライムストーンを基調とした「sakura wall」が幅約11.6mにわたって設置され、桜の花びらを型抜きした趣ある南部鉄器風のボードからは淡い照明光が漏れて、桜が舞うような幻想的な雰囲気を演出しています。視線をさらに奥へ進めると、そこには独特な質感をもつ「くしびきwall」を背景に、自然のやさしさを湛えた中庭が出現。エレベーターホール脇には、石の造形が印象的なブリッジヤードを設けるなど、庭の演出にもこだわっています。

エントランス

風除室

エントランスホール

エントランスホール

中庭

中庭

ブリッジヤード

駐輪場

駐車場