デザイン

緑を活かし、緑に活かされる、
その先のデザイン。

日本古来の水墨画をイメージした「和の色」を中心に、濃淡・明暗で表情づけた外観デザイン。あえて建物に特定の色を入れないことで、敷地外周を覆う自然の色合いの移ろいを際立たせています。バルコニーと手摺の色調も黒とし、木目調の笠木が浮き上がる演出をプラス。木漏れ日の陰影をつくりだす横ラインを強調する素材を重ねた外壁など、ディティールにもこだわった、緑を纏うレジデンスです。