共用スペース

扉の向こうに広がるのは、
居住者をもてなすオアシス。

ボーダータイルやキャノピー（庇）を配した、風格に満ちた表情のエントランス。扉を開けると目の前には、水と緑がもてなす美しきパティオ（中庭）が広がります。南口から大学通りを中心に広がる、国立の街並みをイメージさせる優雅な水路、そしてその奥には“一粒の光“を演出した積層ガラスのオブジェ。彩り豊かな植栽と夜にはライトアップされるこの空間は、住まう事に誇りを感じさせてくれる、落ち着いた大人のガーデンです。パティオをのぞむガラス貼りのエントランスホールは、奥行きを感じさせながら天井を高くすることで縦の広がりも持たせた開放的な空間。日々帰り着くオーナーをプライベートな領域へと心地よくシフトしてくれます。エントランスの隣には、会議室や居住者同士の交流の場として活用できる、多目的スペースも用意されています。

エントランス