鎌倉の外港として栄えた金沢は、ここから見晴らす海や山に魅せられた人々により、和歌や漢詩、浮世絵などに残されました。なかでも代表的な作品が、歌川広重による「金沢八景」。現在の平潟湾や野島公園など八つの景色を描いたこの浮世絵が、金沢八景の名を広めたと言われています。いまは、風景とともに多彩なマリンスポーツも楽しめる海の街。たくさんの人々が訪れる休日のレジャースポットでもあります。
東には源頼朝が社殿を寄進した瀬戸神社の緑、西には横浜市の天然記念物に指定されている御伊勢山・権現山の樹叢林があり、「パークホームズ金沢八景ステーションベイフロント」は、旧くから守られてきた豊かな緑に囲まれています。春を彩り、夏に息づき、秋に染まり、冬を越えて再び四季へと彩られる緑と街。この街を巡ると、鎌倉の頃から続く奥深い歴史に出会うことができます。
住環境


休日が待ち遠しくなる、海の街。
歴史とともに育まれた、緑の街。
瀬戸神社(約110m)
イオン金沢八景店(約180m)※image photo
琵琶島神社(約230m)
野島公園(約1,340m)