共用スペース

迎賓の趣を湛えるエントランス。

サルスベリが緑陰を落とすアプローチを抜けると、磨き御影石の付け柱とメタリックな庇が目を引くエントランスがお出迎え。この光沢と、通りに面さないプライベート感溢れる設えが、洗練された邸宅を演出しています。建物内へ進むと、照明を組み込んだフロストガラスが壁面を覆い、中庭のフェンスの意匠と同調しながら連続性のある空間風景を創出。天然素材のやわらかな質感とモダンデザインの融合によって、品格とやすらぎの空間をつくり上げています。中庭には、紅葉が美しいイロハモミジ、足元には玉砂利、そしてオブジェを配置。日本庭園の越きを現代風にアレンジして、烏山の豊かな自然とモダンさを表現し、心やすらぐ眺めをもたらしています。

エントランスアプローチ