駅に近く落ち着いた集合住宅ゾーン側に、独立したエントランス棟を設計。道路からセットバックさせ、周囲と離れた中間的な領域を生み出すことで、空間の奥行きと寛ぎ豊かな邸宅としての存在感を印象づけています。外から内へ、斜めに貫入するアクセントウォールが視線を奥へいざない、空間の広がりを創出。ここには駅前の「動」的な世界から、住まいにあるべき「静」の世界へ至るストーリーづくりが意識されています。その答えがプライベートな「パティオ」。昼は穏やかな自然光、夜はオブジェを照らす優しい光が心を癒し、ゆったりしたリズムへいざないます。
共用スペース


街のテンションを和らげ、
さらに静かな専有空間へ。
エントランス
エントランス
エントランスホール
エントランスホール
パティオ
エレベーターホール
駐車場
駐輪場