石川啄木の短編作品「硝子窓」から、何かに没頭できる場所でありたいという思いを込めて名付けられた二層吹き抜けのライブラリ「硝子窓文庫」。約1,800冊もの様々な分野の書籍に囲まれ、すぐに手に取ることが出来る知的空間が描かれています。一つひとつデザインされたガラスから降り注ぐ美しい光に魅せられるラウンジは、日暮れとともに趣を一変。 星空をイメージした照明が幻想的な気配を創出し、ソファに身を委ねて過ごすひと時をもてなします。
この他にも「パークホームズ文京本駒込」には、Wi-Fi完備のワーキングスペース「栴檀書院」や、ピアノが設置された防音室「奏ルーム」、心を解き放つ屋上デッキ「上富士テラス」など、知的好奇心を刺激し、感性が磨かれる、さまざまな共用施設が用意されています。
共用スペース


教養に満たされる空間。
硝子窓文庫
硝子窓文庫の蔵書は、定期的な入換が行われます。古書を活用した資源の循環によりSDGsにも寄与。また、24時間貸出サービスも実施しています。
硝子窓文庫
硝子窓文庫
硝子窓文庫
エントランス
グレード感が際立ち、落ち着いた気配が宿る、迎賓空間にふさわしい佇まい。奥行きを感じるアプローチに、基壇部には、書架に蔵書が並ぶシーンをモチーフにした外壁デザイン。落ち着きを感じられる表情豊かな景石をあしらった石庭。そして邸宅としての温もりと安心感を演出する照明が、年の緊張をほどき、扉の先に広がる世界へと導いていきます。
エントランス