デザイン

大きな緑に融け込んだ、館。

道路を挟んで、イースト棟とウエスト棟の2棟が寄り添うように配置されている「パークコート砧」。ブリティッシュ・トラッドをモチーフにした上質な邸宅は、美しいパブリックな庭を特徴とし、一戸建てとマンションならではの住み心地を併せ持っています。両棟が面する道路側にはそれぞれ、パーゴラのあるエントランスガーデンと、互屋根のエントランスポーチが設けられています。プライバシーを守りながら、外とつながったイメージをつくりだす剣先フェンスを隠すような生け垣は緑の道となり、設置されたベンチはこの道路のアクセントに。溢れる植栽が四季を通じて、街並みに柔らかな雰囲気を漂わせています。豊かな自然環境の中の邸宅地と調和しながら、確かな存在感を感じさせる、知的な佇まいです。